こんにちは！
今回は当直連携基盤でのオンコール待機医師バイトについて紹介します！
現在は千葉・東京・神奈川・埼玉・名古屋・大阪・福岡の先生の募集がありますので、その地域にお住まいの方にお勧めです。
あまり人気になると私が勤務できなくなってしまうので、この記事は身を削って書いているということをご理解ください😢笑
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この記事は最近こちらのツイートで紹介したものの詳細になります。
では説明していきましょう。
当直連携基盤とは
当直連携基盤は、日本初の在宅医向け夜間休日往診支援企業です。
具体的に何をしているかというと、訪問診療クリニックの夜間、休日のオンコール対応を担っています。
訪問診療を行っているクリニックでは、医師が足りず24時間対応を行うのが難しい場合もあります。その時にそれを手助けするのが当直連携基盤の役割になります。
医師が行う業務は訪問診療クリニックのかかりつけ患者のオンコール対応になります。そのため、初診の患者さんを診るということはまずありません。
事前に主治医のカルテで状況を把握した上で、診察を行うことになります。
これは他の往診バイトなどとは大きく違う点ですね。
もちろん往診だけでなく電話対応や処方を行うこともあります。
ちなみにファーストコールは医師ではなく事務が対応してくれます。その点は少し安心ですね。
電話の内容を確認し、往診が必要かどうか医師に判断を委ねられる場合もあります。
私もよくお世話になっており、特に困ったことはないですが少しでも違和感を感じたら往診を行うようにしています。
これは病棟対応などと同じですよね。心配だったら自分で診察した方が安心すると思います。一般的な病棟対応ができる3年目以上の先生であれば、勤務できるのではないでしょうか。
それでは特徴を説明します。
勤務の特徴
自宅勤務可能
これは大きなメリットですね。ただ当直室からある程度近くに住んでいないとできません。具体的には15分圏内程度のようです。
当直室の場所は以下になります。
待機場所は下記からお選びいただけます。
▷ご自宅
当直連携基盤より引用
▷常勤先
▷ビジネスホテル（弊社手配）
▷二子玉川当直室：東京都世田谷区瀬田（田園都市線用賀駅）
▷杉並当直室：東京都杉並区阿佐谷南3-48-12
▷文京区当直室：東京都文京区白山4-36-2
▷大阪当直室：大阪市北区同心2-1-28-1003
▷千葉当直室：千葉市中央区要町5-5-701
▷名古屋当直室：名古屋市中区新栄1-5-18-301
▷埼玉当直室：埼玉県草加市旭町６−４−１１
▷横浜当直室：横浜市中区扇町１丁目（JR関内駅徒歩３分）
▷市川当直室：千葉県市川市菅野6-18-11（JR市川駅）
▷長津田当直室：横浜市緑区長津田（JR長津田駅
▷福岡当直室：福岡県福岡市東区馬出5（JR吉塚駅徒歩８分
自分の家が自宅待機可能かわからない場合は、勤務前に確認してみてくださいね。
私はよく自宅で子供と遊びながら呼ばれるのを待っています笑
毎月のシフト希望制
シフトは2か月ほど前に希望して決めることができます。
人気の曜日などは入れないこともありますが、毎月の状況に応じて臨機応変に決定することができます。
曜日固定になっていないのはありがたいですね。
私は仕事が17時までの日と18時までの日があるので、17時までの日だけ入るようにしています。
納得の給与体系
基本給に加え細かくインセンティブがつくため、忙しい日はしっかりと高額の給与が支給されます。
往診10,000円～20,000円／件、紹介状作成2,500円／件、電話対応1,000円／件などのインセンティブがあり、それとは別に1～3万円程度の待機給があります。
呼ばれなくても給与が発生するのはとても良いですね！
具体的な給与は以下になります。
【待機給＋インセンティブ】
■自宅待機 ※当直室から15分圏内にお住まいの方限定
8:00〜18:00 待機給3.5万円＋インセ（福岡エリアは待機給３万円）
13:00〜23:00 待機給2.5万円＋インセ
8:00〜翌8:00 待機給5.5万円＋インセ（福岡エリアは待機給５万円）
18:00〜翌8:00 待機給2万円＋インセ◎30回以上の継続勤務で待機給が5,000円UPします。
■千葉・市川・二子玉川・杉並・埼玉・横浜限定・昼当直室出勤待機給プラン
8:00〜18:00 待機給5.5万円＋インセ
13:00〜23:00 待機給4.5万円＋インセ特典：占有個室部屋／wi-fi／プリンター／ベッド／シャワー室／フリードリンクあり／PC持ち込み可
■インセンティブ
往診
6:00-17:59 +10,000円/件
18:00-21:59 +10,000円〜15,000円/件
22:00-5:59 +15,000円〜20,000円/件電話対応 +1,000円/件
救急搬送手当 +2,500円/件
紹介状作成手当 +2,500円/件
自家用車利用手当 +2,000円/件
遠方往診手当 +10,000円/件■インセンティブの支払元について
インセンティブは各連携医療機関からの支払となります。
※各連携医療機関との労働条件通知書を予め発行させて頂きます。■患者割合
在宅患者・施設患者は半々程度の割合。■頻度 ※あくまで目安の数字です
当直連携基盤より引用
＊日勤帯
・電話→4-6件
・往診→3-5件
＊夜勤帯
・電話→3-5件
・往診→1-4件
安心のサポート体制
往診の際はメディカルバディと呼ばれるアシスタントの方が一緒についてくれます。
そのため一人で患者さん宅に入室することは基本的にはありません。
これはとても安心ですね。
往診を行ったことのない若手の先生でも、初めは丁寧に教えてもらえますので心配はいらないと思います。
持ち物不要
聴診器や白衣など必要なものは往診車に準備されているので、手ぶらで勤務が可能です。
当直室勤務でない場合は自宅や外出先など、指定の場所に迎えに来てくれるのでとても便利です。
携帯電話がつながる場所にいれば大丈夫ということですね！
必要手技
勤務にあたって必要な手技は以下のようになります。
・往診
当直連携基盤より引用
・電話再診
・尿道カテーテル交換
・点滴ルート確保
・死亡診断
・救急搬送/紹介状作成
これは初期研修をきちんと行った先生なら対応できる範囲かと思います。
どんな人に向いてる？
当直連携基盤での業務は基本的に夜間、休日になります。そのため普段の日勤に追加して勤務することができます。
平日の夜間に入れても良いですし、もちろん土日の日勤をしても良いと思います。
私の場合は土日の13:00〜23:00という勤務を割とよく使います。午前中に子供と遊んで昼食を食べつつ、呼ばれたら出動するという感じです。
18:00以降はインセンティブが上がるので夜になるにつれて給与が高くなるという利点もあります笑
いずれにしても、隙間時間に仕事を入れてもっと稼ぎたい人や往診の経験を積みたい人に向いていると思います。
まとめ
今回は当直連携基盤での業務を紹介しました。
サポート体制も手厚く給与も良いため、とてもおすすめのお仕事です。
普段の常勤など日勤の仕事に加える形で勤務できるのが良いです。曜日固定でもないので入りたいときだけ入ることもできます。
千葉・東京・神奈川・埼玉・名古屋・大阪・福岡の先生が勤務可能になります。
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今回は以上になります。
参考になりましたら幸いです。
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