ICL手術の体験談②(手術)

ICL

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こんにちは!

今回はICL手術の①からの続きになります。以前の記事はこちらをご参照ください。

2023年8月の頭くらいに私のレンズが準備できたとの連絡がありました。

それ以降なら空きがある日に手術ができるとのことでしたが、私は仕事の都合で9月にしてもらいました。

手術の執刀医は3人の先生から選ぶことができます。特にこだわりはなかったのですが、せっかくなので有名な北澤世志博先生にお願いしました!

こちらのクリニックです↓↓↓

手術3日前~

手術の3日前から抗菌薬の点眼が始まります。私のクリニックではベガモックス点眼液を1日4回でした。

YU5

コンタクトレンズは前日まで制限はありませんでした。飲酒などは控えるように言われましたが、絶対にしてはいけないようなことはなさそうでした。

手術当日

手術前

緊張しながらクリニックに行きました。。

昼頃の手術だったので昼食まで食べてから行ったと思います。

クリニックについたら同意書を渡して、お金を払います。(前金を除いた額で42万円)

トータル73万はお高いですが、それだけの価値があると信じて支払います(^_^;)

ここからはひたすら散瞳薬の点眼をします。

10分置きくらいの点眼を、十分に散瞳するまで続けます。

手術

十分散瞳したのが確認されたら、麻酔薬の点眼をしてから手術室に入室します。

手術台に座ってからは目を閉じないように固定され手術が始まりましたが、ちょっと眩しいだけで痛みなどはなくすぐに終わっていまいました。

両目あわせて5-10分程度でしょうか。

終わったらなんとなくよく見えるようになった気がしましたが、まだ目が慣れてないので少しふらふらします(-_-)

手術後

30分ほど休んだ後に目の診察があります。

特に見え方など大きな問題がなかったので、すぐに帰宅できました。

とにかくよく見えて、術直後から別世界が広がっていました☆

感染症が起こると良くないということで、抗菌薬や炎症を抑える点眼薬が3つほど処方されました。

クラビット、リンデロン、ジクロフェナクNaですね!

これを1日4回決まった順番で点眼していきます☆

これに加えて術直後の2日くらいは内服の抗菌薬もありました。

点眼で結構忙しいですが、数週間の辛抱と思えばなんとか頑張れます!

ただ手術後はいくつか大変(面倒)なことがありました。

保護メガネ

1週間ほどは保護メガネをかけて生活しなければいけないのですが、これがキツい。(ダサいw)

翌々日から普通に仕事をしましたが、みんなから「どうしたの?w」と言われました。。

洗髪ができない

術後翌日までは洗髪ができません。まあそれくらいは我慢しないといけないのですが、少し気になりますよね。

Twitterができない

当日は当然スマホ禁止、翌日以降も短時間からという指示でした。当時は毎日つぶやくことに命をかけていた時期(?)だったので、私が口頭で言った文章を妻がスマホに打って投稿していたこともあったりなかったり・・・

これは一部のツイ廃以外は大してつらくないと思いますが、スマホが見られないのはちょっと大変ですよね。

そんな感じで1週間ほど過ごし、術後経過のチェックになります。

またそこから先のことは後日別の記事にまとめますね!

私が手術を受けたクリニックはこちらになりますので、ご興味ある方は相談してみてくださいね↓

前回記事はこちらです↓

ICL手術の体験談!①(初診~術前検査)
こんにちは!今回は30代前半の消化器内科医である私がICL手術を受けた話をブログにまとめていこうと思います!まず、ICLとは何のことかご存じでしょうか?ICLはImplantable Collamer Lensの略...

参考になりましたら幸いです。

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