旅好き必見!マリオットボンヴォイプレミアムカードのメリットやデメリットを解説

医師向け

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今や、日本人なら誰でも持っているクレジットカード。キャッシュレス化が進み、街中ではクレジットカードで支払う機会が増えました。

クレジットカードにはたくさんの種類があり、それぞれに特徴やメリットがあります。

今日は、持っているだけでステータスになるアメックス社が提供する「マリオットボンヴォイプレミアムカード」について解説します。

マリオット系列ホテルでの無料宿泊など旅行が好きな人や出張が多い人への特典が多く、医療関係の方々にも人気のあるカードです。

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マリオットボンヴォイプレミアムカードとは?

「マリオットボンヴォイアメックスカード」は、アメックス社が発行するクレジットカードです。

マリオットボンヴォイアメックスカードには、「一般カード」とこの「プレミアムカード」があります。

・Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード(一般カード)
・Marriott Bonvoy  アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(プレミアムカード)

この中でも、ポイント還元率やマイル還元率、ホテルの無料宿泊、ステータスなどより高いサービスを受けられるのがマリオットボンヴォイプレミアムカードです。

年会費自体は税込49,500円と高いですが、それ以上に価値のある特典を受けられるのがこのカードをおすすめする理由です。

マリオットボンヴォイプレミアムカードのメリットを詳しくみていきましょう!

マリオットボンヴォイプレミアムカードを使うメリット

入会特典が桁違い

マリオットボンヴォイプレミアムカードを発行して最初に得られる特典がこの入会特典です。

カード入会後3ヶ月以内に合計30万円以上のカードを利用することで、39,000ものMarriott Bonvoyポイントを獲得できます。

宿泊など様々なシーンで使えるポイントで、さらに当ブログで行うような紹介プログラムを利用すると追加でポイントが上乗せされますのでお得です

無料宿泊特典

マリオットボンヴォイプレミアムカードでは、年間150万円以上の決済をすると2年目以降に無料宿泊特典が付与されます。

一般カードでは35,000ポイントまでの宿泊ですが、プレミアムカードなら50,000ポイントまでの宿泊に利用できるので、有名高級ホテルにも宿泊できます。

しかも、無料宿泊特典の利用であってもホテルに空きがあればグレードアップもしてくれます。

マリオット加盟ホテルの上級会員

このカードを持っている人は、通常年間25泊以上の宿泊で得られるマリオット加盟ホテルの上級会員「ゴールドエリート」の資格を無条件で付与されます。

一般カードではシルバーエリートになり、ゴールドエリートよりも特典が下がります。

ゴールドエリートでの特典、

・ホテルでの支払いで25%ボーナスポイント
・客室の無料アップグレード
・最長14時までのレイトチェックアウト
・レストランで15%オフ
・無料高速Wi-Fi
など

また、年間400万円以上のカード決済でさらに上のプラチナエリートの資格を取得できます

そうすれば、スイートルームまで無料でアップグレードされるなどこれ以上ない最高の贅沢を堪能できます。

付帯保険の充実度

一般カードとプレミアムカードどちらにも国内外の旅行保険がついています。

しかし、一般カードでは海外旅行保険の傷害保険が最高3,000万円なのに対し、プレミアムカードでは最高1億円と手厚いサポートが特徴です。

国内旅行保険でも傷害保険は一般カード最高2,000万円ですが、プレミアムカードは最高5,000万円です。

他にも、買い物での商品の破損や盗難を補償する「ショッピング・プロテクション」が最高500万円、商品の返品ができる「リターン・プロテクション」などの補償制度も充実しています。

マリオットボンヴォイプレミアムカードを使うデメリット

年会費が高い

マリオットボンヴォイプレミアムカードは、プレミアムカードですのでやはり年会費は高いです。

最近では年会費無料で持てるクレジットカードが多くあり、それらに比べると高額ですが、先のメリットでも紹介した通り、それだけ価値があるカードという見方もできます。

入会特典のポイントや無料宿泊特典など、実質年会費は無料になりますので価値を見出す人であればデメリットにはならないかもしれません。

カード自体使えない場面も

マリオットボンヴォイプレミアムカードの国際ブランドはアメックスですので、海外など場所によってはカード自体が使えない可能性があります。

というのも、国際ブランドの世界シェアはVISAとMasterCardが8割を占め、残り2割をアメックスやJCB、ダイナースなどが占めています。

それを考えるとアメックスカードは使える場所が少ないですが、日本国内においてはJCB加盟店でも利用できるのでそこまで心配はいりません。

問題になるのは、例えば、ヨーロッパなどアメックスがあまり普及していない場所に行く場合です。

VISAなどの予備カードを持っていくことをおすすめします

家族カードの特典が少ない

マリオットボンヴォイプレミアムカードでは、1枚まで家族カードを無料で発行できます。

ただし、家族カードの場合は入会特典ポイントがなかったり、自動でのステータス付与がなかったり、無料宿泊特典がないなどのプレミアムカード本来の特典を得られません。

マリオットボンヴォイプレミアムカードはこんな人におすすめ

ここまで、マリオットボンヴォイプレミアムカードの基本概要やメリット・デメリットを解説してきました。

いわゆる、アメックスの高級カードですが、どのような人に向いているのでしょうか?

旅行好き

国内外を問わず、旅行をするのが好きな人や出張が多い人にはマリオットボンヴォイプレミアムカードは最適です。

先に紹介した無料宿泊の他、国内28箇所・海外1箇所の空港ラウンジが使えたり、羽田・成田・関西・中部国際空港での手荷物宅配サービスが利用できるなど便利な特典がついています(一般カードは3空港のみ)。

高い年会費を払ってでもこれだけの旅行に関する特典を得られるのは他のカードにはない特徴です。

年間150万円以上の決済をする

1年間に150万円以上の決済をすることで2年目以降のカード更新時に無料宿泊特典として50,000ポイントが付与されますので、この金額も1つの基準になります。

150万円ということは1ヶ月で125,000円ですので、決して難しい額ではなく、普段の支払いをカードにすれば十分達成できるでしょう。

プラチナエリートを目指す人

通常、1年間に50泊以上の宿泊をする人に付与される「プラチナエリート」の会員資格は旅行好きな人にとって憧れそのものです。

もし、ここを目指すのであればマリオットボンヴォイプレミアムカードを保有し、日々使うことが近道になります。

年間で合計400万円以上のカード決済で獲得でき、月に換算すると33万円以上です。

経済的に余裕がないとなかなか達成できませんが、医師の方でここを目指す人にとってはかなりの好機だと思います。

プラチナエリートを獲得すれば、無料朝食を含むウェルカムギフトやラウンジへのアクセス、スイートへのアップグレードなどこれ以上ない至福の時を過ごせます。

まとめ

今日は、マリオットボンヴォイプレミアムカードについてでした。

普段の旅行にワンランク上の楽しみ方をしたい人におすすめのカードで、持っているだけで社会的信用もあります。

ホテルやフライトが好きでアメックスカードをお探しの人は、ぜひこのマリオットボンヴォイプレミアムカードをご検討ください。

以下のお問い合わせからペンネームとメールアドレスをいただければこちらで紹介させていただきます。

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今回も読んでいただきありがとうございました。

参考になりましたら幸いです。

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